Coral Edge CORE

特徴仕様

『屋外カメラ特化』と『運用指向』を コアとして屋外監視ソリューション向け 次世代の新製品 Coral Edge COREをリリース

『屋外カメラ特化』と『運用指向』

Coral Edge COREは屋外のIPカメラ運用で必要とされていることを見つめ直し、監視カメラへの最適化と、運用コストの低減を実現するために開発いたしました。

  • Coral Edge Core
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特徴

処理能力の大幅向上

CPU にデュアルコア ARM Cortex-A53 を採用。Ethernet 関連デバイスも見直し、演算処理・ネットワーク処理性能を大幅に強化いたしました。
また、ファンレス構造を維持するため、熱伝導素材によりCPUの熱を筐体に逃します。

サージ耐性の大幅強化

従来では Box 機種のみに搭載していた電源のSPDを搭載しています。さらに PoE 付き Ethernet にも SPD を搭載し、外的要因による故障への強度を高めました。

バッテリー制御機能搭載

より信頼性の求められる場所や電源のない場所でも運用を可能とするため、単体でバッテリー制御機能を搭載いたしました。
バッテリー制御を内蔵することでシンプル且つ容易にシステム構成が可能となります。

拡張性の高いインターフェース

1Gb Ethernet を2ポート (内PoE付 1ポート)、USB 3.0、PCIe (microHDMIコネクタ) の他、専用の拡張コネクタを底面に実装。拡張ボードと接続して様々なニーズに対応いたします。

屋外Boxへの組み込みを
考慮したデザイン

インターフェースの殆どを1面に集中し、屋外Boxへの組み込みを容易にいたしました。

Linux OS

OSにはUbuntu 20.04 LTSを採用。長期サポートに対応いたします。

わかり易いUI

CLIなしで完結出来るよう、Web UIから全ての設定を可能といたしました。
また、従来の専用シェルによるCLIを廃止し、Linuxのコマンドラインからの操作・設定も可能といたしました。

ログ機能強化

読みにくいSyslogを残すだけでは無く、お客様の状況把握を助けるため、より高度なログ収集を可能といたしました。

ファームウェアアーキテクチャの一新

これら機能を実現させるためファームウェアアーキテクチャをいちから再設計し、様々な情報を集約出来る仕組みを開発いたしました。

運用・保守への貢献

トラブル発生時、従来の Syslog/設定収集・後出しセンドバック解析による解決方法では、お客様のシステム停止時間や駆けつけコストが増大してしまいます。
Coral Edge CORE では導入後のコスト削減に注目し、遠隔メンテナンスや先出しセンドバック前提の安価な保守メニューをご提案し、お客様の運用に貢献いたします。

ハードウェア仕様

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