Coral Edgeシリーズの管理・運用支援
死活監視クラウドサービス

Device Reef

多数の拠点や遠隔地に設置された機器を管理・操作します

Coral Edgeシリーズの管理・運用支援を目的として開発された Device Reef は、多数の拠点や遠隔地に設置された機器を直接現地に出向かずに管理・運用できるクラウドサービスです。利用SIMのキャリアを選ばず利用可能です。また万全のセキュリティにてご提供します。安価にご利用できるため、オンサイトサービスの負担を大幅に削減することができます。

  • システムログ取得や端末および機能の再起動などを実施。遠隔で障害調査や障害復旧が可能。
  • ポーリング機能による遠隔からの死活監視(常時接続および非常時接続)
  • アプリケーションやソフト、ファームの配布や更新を遠隔にてコントロール
  • DDNS(Dynamic Domain Name Service)機能
オンサイトサービスの
Device Reef
これまで現場で行ってきた作業を遠隔で実施できます

移動体通信を利用した屋外監視システムには、様々な障害や不具合が発生しがちです。それら有事の際は、現地に赴き機器を復帰させ、ログを取得して調査を行うという大変な作業が発生します。また、移動に時間がかかる場合にはログが更新されてしまい、障害発生時の記録を取得できないという事態にもなりかねません。

Device Reef を利用することで、障害時に遠隔でシステムログを取得し、問題の切り分けを行うことができます。また周辺デバイスの電源制御、ファームウェアや設定更新・ソフトウェアの配布・更新なども実施できます。

死活監視・障害チェック・ソフトウェア管理を滞りなく運用できます

死活監視は、ポーリング機能を使用することで実現しています。常時接続モードの場合は、ロングポーリング機能を利用することで、即時制御が可能です。ポーリング機能は、最小限のパケットを定期的にDevice Reefサーバに送信し、機器の状態を監視します。ポーリングパケットの寸断を検知した場合、管理者に通知が発信され、機器がどういう状態にあるかを遠隔で確認できます。

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