LANケーブルで電力を供給するPoE(Power Over Ethernet)給電機能を搭載したルーターが、ローカルでIPカメラを死活監視。IPカメラのハングアップを検知すると、PoE給電を制御することによりIPカメラを自動復帰させます。本機能は国内特許を取得しました。国際出願(PTC/JP2015/055767)にてEC・北米・アジアにも権利化申請中です。
※特許第6002959号
電源が不安定である場所や温度変化が大きい屋外など、また、インターネットの回線工事が難しい場所への設置が可能です。設置工事の時間を短縮できるため、工事現場やイベント会場などでも利用されています。
高温や低温にさらされる環境に強く、僻地に設置された設備をリモートで制御できることから、太陽光発電プラントの監視と制御のシステム構築に適しています。また、パワーコンディショナーとの接続にも対応しており、抑制制御システムにもご利用できます。